【タムくんと谷川さん】お話をして「ピーナッツ」を見たよ!

ナナロク社でもたくさんの本に関わってくれている
タイのマンガ家・タムくん。
昨日、六本木ヒルズのADギャラリーさんで開催中の
彼の展覧会に谷川俊太郎さんがトークゲストで登場!


【タムくんの展覧会はこちら】
ウィスット・ポンニミット展覧会「マムアンちゃん na ja! 」
会期:2013年11月22日(金)〜 12月15日(日)12:00〜20:00
後援:タイ王国大使館
詳細:
http://www.macmuseumshop.com/user_data/exhibition_1311.php
ナナロク社の書籍『ヒーシーイット』シリーズも、
会場で販売中ですよ。


谷川俊太郎さんが購入したタムくんの絵を間にして。
このなでなでしている絵、見ているとやすらぎます。


実はタムくんと谷川さんは、
ナナロク社のイベントでも3回、共演しています。
東京と、京都、福岡の3か所で、
音楽と詩とアニメーションのコラボレーション。
タムくんは谷川さんと話していると、20代の人と
話しているような気持ちになるそうです。
この日もふたりの国と世代を超えた、
でもそこのほうで共有しているトークに、
たくさんの人が魅了されていました。


こちらは、イベントを見に来てくれていた
川島小鳥さんと。
ふたりでなにやら秘密のお話です。
なんでしょうね、なにか本の話でもされて
いるのでしょうか。ふふふふふ。


トークイベントも終了後、
朝日新聞社の「鈴」さんのアテンドで、
すぐ横で開催しています『ピーナッツ』展を、
見にいきました。
ご存じのとおり、谷川さんは日本語版の翻訳者。
シュルツさんともお会いしているのです。
タムくんは、『ピーナッツ』の日本語版で、
日本語を勉強したのだとか。
すごいなあ。不思議な二人の縁を感じます。
ちなみに、僕こと村井は、
チャーリーブラウンと誕生日が同じです。
(尊敬する人物もチャーリーです)。
すみません、余計でした……。


最後にタムくんのおどけたポージングで、
しめさせていただきます。


それではみなさん、
タムくんの絵に会いに、
ぜひお越しくださいね。
僕らもまた行ってみようと思っています。


展覧会の詳細はこちらです。
http://www.macmuseumshop.com/user_data/exhibition_1311.php