【満員御礼】11/30開催、森栄喜写真集『intimacy』刊行記念イベント


12月のナナロク社の新刊
栄喜写真集『intimacy』の刊行を記念して、
11月30日に開催する「先行発売&トーク」イベント。
先週末で満員御礼となりました!!


ありがとうございます!
募集からわずか2週間ほど。
この本への期待の高さをひしひしと感じます。


購入ページもまもなく、オープンいたします。
早くみなさんのもとにお届けしたい。
お楽しみに!!

【タムくんと谷川さん】お話をして「ピーナッツ」を見たよ!

ナナロク社でもたくさんの本に関わってくれている
タイのマンガ家・タムくん。
昨日、六本木ヒルズのADギャラリーさんで開催中の
彼の展覧会に谷川俊太郎さんがトークゲストで登場!


【タムくんの展覧会はこちら】
ウィスット・ポンニミット展覧会「マムアンちゃん na ja! 」
会期:2013年11月22日(金)〜 12月15日(日)12:00〜20:00
後援:タイ王国大使館
詳細:
http://www.macmuseumshop.com/user_data/exhibition_1311.php
ナナロク社の書籍『ヒーシーイット』シリーズも、
会場で販売中ですよ。


谷川俊太郎さんが購入したタムくんの絵を間にして。
このなでなでしている絵、見ているとやすらぎます。


実はタムくんと谷川さんは、
ナナロク社のイベントでも3回、共演しています。
東京と、京都、福岡の3か所で、
音楽と詩とアニメーションのコラボレーション。
タムくんは谷川さんと話していると、20代の人と
話しているような気持ちになるそうです。
この日もふたりの国と世代を超えた、
でもそこのほうで共有しているトークに、
たくさんの人が魅了されていました。


こちらは、イベントを見に来てくれていた
川島小鳥さんと。
ふたりでなにやら秘密のお話です。
なんでしょうね、なにか本の話でもされて
いるのでしょうか。ふふふふふ。


トークイベントも終了後、
朝日新聞社の「鈴」さんのアテンドで、
すぐ横で開催しています『ピーナッツ』展を、
見にいきました。
ご存じのとおり、谷川さんは日本語版の翻訳者。
シュルツさんともお会いしているのです。
タムくんは、『ピーナッツ』の日本語版で、
日本語を勉強したのだとか。
すごいなあ。不思議な二人の縁を感じます。
ちなみに、僕こと村井は、
チャーリーブラウンと誕生日が同じです。
(尊敬する人物もチャーリーです)。
すみません、余計でした……。


最後にタムくんのおどけたポージングで、
しめさせていただきます。


それではみなさん、
タムくんの絵に会いに、
ぜひお越しくださいね。
僕らもまた行ってみようと思っています。


展覧会の詳細はこちらです。
http://www.macmuseumshop.com/user_data/exhibition_1311.php

【本日より!】タムくん展覧会「マムアンちゃん na ja! 」

タムくんの展覧会が本日(22日)より
開催いたします。
場所は、六本木ヒルズ内のADギャラリーです。


そして今日、
午後6時からオープニングパーティがありますよ。
どなたでも参加できますので、お時間ある方はぜひに。
8時までです。



展示情報など詳細はこちらです。
http://www.macmuseumshop.com/user_data/exhibition_1311.php

【連載更新】クリハラタカシ先生のマンガだよ!

ご紹介おくれてしまいました!
先週、毎月のお楽しみ、
クリハラタカシ先生のマンガが更新されましたよー。


今回のタイトルは「友達の家」。
こんな体験、みなさんもあるのでは
ないでしょうか。


どんな体験かは、こちらから!

http://www.nanarokusha.com/entame/1978.html

【トークイベント】谷川俊太郎×一青窈 in 六本木


11月24日(日)に六本木ヒルズで開催される
「六本木アートカレッジ」。
ナナロク社プレゼンツとして、
谷川俊太郎さんと一青窈さんのトークイベントをやります!
僕もモデレーターで登壇します。
(ひらたくいうと進行役です)。


「六本木アートカレッジ」とは、まる一日、
竹中平蔵さんや阿川佐和子さんなどなど、
さまざまな業界の方のイベントをやる
音楽フェスのトーク版みたいな感じです。
今回のイベントはその最後を飾る、
スペシャルなものですよ。


一青窈さんは、今年ナナロク社から
『みんな楽しそう』という詩集を刊行いたしました。
この詩集ができたとき、一緒に一青さんの地元の
中華料理屋さんに谷川さんをお招きして、
ご飯を食べて以来のお二人の再会です。


詩と作詞について、実生活(恋愛など)の作品への影響など、
リラックスしてお話されていましたので、
今回も場の雰囲気を大切にできればと思います。


イベント全体についてはこちらです!
申し込み締め切りは22日の18時までのようです。
定員となり次第の締め切りのようなのでご注意くださいませ。
http://www.academyhills.com/school/artcollege/2013/index.html

池田修三展、山形の地で開催中ですよ!

『池田修三 木版画集 センチメンタルの青い旗』
刊行を記念して全国各地で行っている池田修三展。
大阪、東京、島根、山口、ときて、
現在、山形にて開催中です!!



展覧会名:池田修三木版画集「センチメンタルの青い旗」刊行記念特別展〜一冊の作品集ができるまで〜
会期:2013年11月13日(水)〜26日(火)
時間:10:00〜18:00(土曜日は17:00まで)
※通常学生が使用する学内ギャラリーを一般開放致します。火、水、木曜日の14:00〜17:00は隣室で授業を行いますので、お静かにご観覧願います。
会場:東北芸術工科大学デザイン工学実習棟B 2Fグラフィックデザイン学科 ギャラリーB
住所:山形市桜田3-4-5
休館日:日曜日
入場料:無料
お問合せTEL:023-627-2190(平日:10:00〜17:00)
HP:http://www.tuad.ac.jp/2013/11/31608/



池田修三さんの公式HP「池田修三.jp」に、
レポートもありますのでぜひご覧ください。
http://www.shuzoikeda.jp/2013/11/292/
今回は、展示名のとおり、書籍製作時の貴重な色校や
赤字(修正などの指示をしたもの)も展示しています。



そして、まだまだ続く、全国展開。展示情報はこちらです。
より詳しくは、「池田修三.jp」へ。http://www.shuzoikeda.jp/
※終了 2013年9月20日(金)〜10月7日(月)(大阪 HEP HALL) 終了
※終了 2013年9月27日(金)〜10月6日(日)(東京 かぐれ表参道/かぐれ丸の内)
※終了 2013年10月4日(金)〜10月14日(月・祝)(島根 artos Book Store)
※終了 2013年10月12日(土)〜10月20(日)(山口 山本写真機店)
2013年11月13日(水)〜11月26日(火)(山形 東北芸術工科大学
2013年11月29日(金)〜12月15日(日)(新潟 北書店)
2014年1月21日(火)〜2月16日(日)(福岡 カフェ&ギャラリー・キューブリック
2014年2月20日(木)〜3月13日(木)(熊本 長崎書店)

森栄喜、待望の写真集刊行と先行発売イベントのお知らせ

ナナロク社から、いよいよ出ます。
栄喜、待望の写真集発刊と、
先行発売イベントのお知らせです。



「森栄喜写真集『intimacy』刊行記念 トークショー」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年11月30日(土)19:30 〜
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3256



出演:
栄喜(写真家)
鷹野隆大(写真家)



『tokyo boy alone』や雑誌「ViVi」での連載など、透明感のある男性ポートレイトが話題を集めている写真家の森栄喜。この度、待望の新作『intimacy』(ナナロク社)の刊行を記念して、トークショーを行います。本作は、『tokyo boy alone』発表後の 2011年から1年間にわたる恋人や友人との記録です。前作までは見られなかった、自身と被写体との関係性を丁寧に描きだしています。同じく男性を被写体に作品を撮りつづける写真家の鷹野隆大さんをお招きし、互いの表現の奥底に流れるものについて語り合っていただきます。



【講師紹介】
★森栄喜(もり・えいき)
1976年、金沢市生まれ。東京都在住。パーソンズ美術大学写真学科卒業。著書に『CROWS AND PEARLS』(2009)、『tokyo boy alone』(2011)がある。現在、雑誌ViViにて、ジャンルを問わずいま注目の男性を撮影していく「tokyo boy cam」を連載中。
鷹野隆大(たかの・りゅうだい)
1963年福井県生まれ。写真家。2006年にセクシュアリティをテーマにした写真集『IN MY ROOM』(蒼穹舎)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年は都市空間にも興味を持つようになり、2011年に日本の街並みをテーマにした写真集『カスババ』(発行/大和プレス、発売/アートイット)を刊行。他の写真集に『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing、2009年)などがある。現在、様々な実験を通して写真について考える「タカの実験室」を『アサヒカメラ』誌上で連載中。



★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)



■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111