2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

出会う出合うであう

写真のオレンジ色の警察官に出くわしていらい、この数日の間、街を歩いているだけで、出会いたい人に出会える幸運に、もみくちゃにされています。 自転車にのっていたらコンビニのガラスごしに、写真家のSさんと出会って、カフェに行ったらこれもガラスごし…

新しいカタチ

タムくん イベント情報です

『ヒーシーイット アクア』(小社刊行)の著者、ウィスット・ポンニミットさんの展覧会が、この秋に京都で開催されます。京都のShin-biを中心に展覧会「LR」と原画展、そして谷川俊太郎さんや細野晴臣さんとのライブイベント、記念似顔絵を行います。LR展は…

歌うたい

今日は、森山直太朗さんのコンサートに、行ってきました〜!!! 説明不要だと思いますので、省きますが、ひとことだけ言わせていただくとめちゃくちゃ歌いいです。 もはやあたりまえのことなんでしょうが、めちゃくちゃいい。 終わったあと、森山さんの共同…

青年 つづき

昨日の映画のお話のつづきです。 私も行かせていただいた試写のあと、渡辺さんと、同じくバングラで活躍する日本人、山口絵理子さんとの、対談がありました。(山口さんは情熱大陸などにも登場されてます) そこで印象的だったのは、この映画が、バングラで…

青年

私の好きな言葉に、「青年」があります。でもこの言葉、わりと手垢がついてちゃって、本来のステキさがちょっとくすんでいます。青年を表現した詩の一節に、午前七時の太陽の彼との言葉がありますが、私のなかの「青年」は、この詩のような、イメージです。 …

詩人と出会う日々

2009年は、太宰治イヤーというだけあって、太宰関連の本や映画がたくさんでてきましたね。 ナナロク社でも、『太宰(だざ)イイ言葉』という本の企画を口頭だけでしてすぐ消えましたが、そりゃそうだ。 さて、太宰の話で思い出すのは、太宰が小さいころ、大…

わかりやすい

男らしい。 我が住所に一片の悔いなし! って感じです。 頼りになります。

俊読 伍/Shundoku5

この国の子供たちは皆、この男の詩を読んで大きくなった。 そんなキャッチフレーズの朗読イベント、「俊読 伍」に行ってきました。 「俊読」とは、かんたんにいいますと、谷川俊太郎さんの詩を、まったく別の詩人たちが朗読するイベントです。 もちろんただ…

ナナロク社じゃない本

『老人を幸せにする28の言葉』 石黒源之 編著 刊行:2009年9月21日 定価:1260円(税込) 発行:角川学芸出版 発売:角川グループパブリッシング 装挿画 :上村奈央 デザイン:大原大次郎 編集ほかいろいろさせていただいた本が、できあがりました。白い紙…

こういう人になりたい。

「本、かってください!!」「だめですか!」「じゃあ、この牛乳ください!!」「だめですか!」「じゃあ、また来ます!!」

セレブと、とんま

先日もお伝えした、 手で創る −森英恵と若いアーティストたち− 展 が今日からスタートしました。場所は、表参道駅のA1出口を出て5秒!5,6歩あるいたら、ついちゃいます。 写真は前日に行われたレセプションでの会場入り口の様子。 レセプションは、財…

エレ片 コントの人3

エレキコミックと、ラーメンズの片桐仁さんのユニット、「エレ片」。そのコントライブ、昨日、観てきましたが、とにかく面白かったです! 6日の日曜までやっているそうです。チケットは完売ですが、ナナロクも当日券で入りました。 ちなみに、ナナロクはTB…

TAPする詩

なんとなんと、ニューヨークを拠点に活躍するタップダンサー 熊谷和徳さんのブログにて、 小社の『生きる』が紹介されました。谷川俊太郎さんから直接いただいたとのこと、 谷川さんには、ただただ感謝の一言です。あまたあるご自身の本から『生きる』を、 …

見方を変えたら開いた話

もう先月のお話です。 それは、博多の書店さんに営業へ行っていた最終日のこと。そろそろ東京に戻ろうと、預けていた荷物をとりに駅のロッカーにつきました。 カギが合わない…… ロッカーの番号もカギの番号もおんなじ、なのに、なぜなんだろう????? ロ…

松本美枝子さん展覧会のお知らせ

手で創る −森英恵と若いアーティストたち− 展 ナナロク社の第一弾書籍、写真詩集『生きる』の写真家、松本美枝子さんの作品が、新進アーティストの作品とともに展示される、展覧会が開催されます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆手で創る −森英恵と若いアーティストたち− …