【制作日記】 詩人フルスイング
最近、次の本はどんな本ですかと、
メールをいただくことが多くなりました。
お知らせします。
ナナロク社の第2弾書籍は やはり詩集 です。
著者は詩人として、またそれ以外にもさまざま活躍される若き俊英。
(なんていうと本人は嫌がるかもしれません・・)
この若き詩人が、
打ち合わせの際ポツリといった言葉が印象的でした。
「どんな仕事でも、毎回、毎回、全力で振りぬいてきた」
気負いなくそれでいて響き強い声で
言葉の意味以上に届くものがありました。
ナナロクもがんばらないといけんね! と、
その日もまた触発された一日でした。
(ナナロク社は詩人に育てられています)
今回の詩集ではこの詩人に、
詩以外にもあることに挑戦をしていただきました。
先日、できあがった「それ」をいただいたのですが、
見事に振りぬいてました。
詩人がおもいっきり振りぬいたフルスイングの詩集。
正直いっていいでしょうか、
傑作です。
詳細は、もうそろそろ発表できますので、
お楽しみに!