【書評】読売新聞に「ぼく詩」が掲載されました

本日、7月25日(日)付の読売新聞朝刊の書評欄にて、
『ぼくはこうやって詩を書いてきた』が紹介されました。

「詩の顔 導き出す対話」と題して、
詩人の蜂飼耳さんによる評です。


素晴らしい評です。


朝、コンビニで新聞を買って店の前で読んでいる間、
暑さを忘れるほどでした!!
特に、最後の言葉が、この本の深いところから、
的確にすくいあげています。


そこだけ、引用させていただくと、



「詩は、どのように読んでもかまわないのだ。詩の顔、
 作者の顔を導き出そうとする本書の対話は、
 シンプルで奥行きのある世界を、のびのびと描き出す」



蜂飼耳さん、ありがとうございました!



そして、ブログなどで本書を紹介いただいている皆さま、

本当に本当にありがとうございます!!!

気付ける範囲となってしまいますが、

しっかりと見させていただき、元気をもらっております。

両著者にも、

こんなこと書いてくれていますよ、と、お話させていただくことも

あります(勝手にすみません…)ので、

本を読んで心に響くものがあるときは、ぜひぜひ、

表現してみてください!