高原にいました。
ナナロク社は、この土曜と日曜、
谷川俊太郎さんと谷川賢作さん、
そして『ぼく詩』の共著者の山田馨さんと、
長野県の戸隠(とがくし)におりました。
谷川さん、賢作さん、山田さん、
連日のイベント、
おつかれさまでした!
車で片道5時間かけての
バンドのライブツアーのような行程。
日本最高峰の詩人がここまでやるのかと、
こりゃ、がんばらないかんです。
帰りの今日は、夏休み最後の日曜日とあって、
混んでることこのうえなかったのですが、
途中のパーキングエリアで、
混んだレストランで座れずに、
長いベンチに7人横並びでたべた
釜飯弁当は最高におしかったです。
それと、ソフトクリームも。
8月の終わりにとつじょおとずれた
夏休みの家族旅行のような感覚でした。
実はかなり勝手にナナロクの社員旅行的な
雰囲気ものっからせていたこの2日間。
初めて社員旅行(的なもの)をした感慨にふけり
あらためてナナロクのこれまでを振り返ると、
ちょっとずれるんですが、
『魔女の宅急便』の一言を思い出します。
おちこんだりもしたけれど、私は元気です。
なんかそんな感じです。
これからも元気にやっていきます!