※終了【詩の朗読会】本日開催です。

ご来場いただいた１０３名様分の入場料より、
各５００円（１０３名様×５００円）を、
そしてゲストの御徒町凧様のご厚意で出演料を、
日本赤十字社の東北関東大震災義援金といたしました。

今回の朗読会を開催するに際して、
ご来場のお客様には概要下記のこと事前にメールでお伝えしました。

「本イベントの趣旨はチャリティではありません。
　義援金も当初規定の入場料内より小社からと位置づけてます。
　誤解なくお伝えするのが言葉だけでは難しいのですが、
　私たちとしては、今回もこれからも、
　詩を介して集まることに最大の意義があると考えてます。」

実際にいる東北の友人たちのことを思うと、
どういった意義でも今は力を集めるのが先決で、
わざわざこんなややこしいこと書かなくてもとか、
本当にそれどころじゃないしなとか実のところは思うのです。
（高校の剣道部の友だちは、はじめての子どもを
　産湯に４日入れられなかった。父母子ともめちゃ元気です）

その上で、やはり書いてお伝えするのは大切だと思いました。
これからも、
出版社として自分たちの出来ることを一層高めていくこと、
同時代を生きる皆様と出会える詩的な場をつくることに
ひとつひとつ取り組んでいきます。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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※整理番号の配布は昨日までで、終了しましたが、
今回は、当日券がございます！
告知から４日で開催のこのイベント。
「なんとなくふらっと来たでー、チャリで。」
なんて方がいたらすっごい嬉しいです。
でも、自転車は停める場所がないのでご注意くださいね。