伝わるもの。



公共のものに対するルールを
尊重しない自由なんかないと
いつも思っていますが、
この一枚の紙には伝わるものがありました。


想いを紙にして公共にする。
出版者/パブリッシャーの
仕事の根底にあるのもまた、
尽きせぬ衝動なのでしょうか。


悲しさは、あの人が悲しむだろうなと
思うときの悲しさもまた
心のなかに沈みこむので、
何日かしたら
今日のブログはさげることにします。


ご冥福をお祈りします。
ただ、タイプするのではなく。