高須光聖さんがすすめてくれたよ

3人目のダウンタウンともいわれ、

ガキの使い』や『めちゃイケ』を担当している

スーパー構成作家高須光聖さん



その高須さんが、

配布中のフリーペーパー「FLYING POSTMAN PRESS」11月号

(表紙はスピッツ!)にて、

ナナロク社の『生きる』(谷川俊太郎、松本美枝子著)を

紹介してくださいました!



紹介分の全文は、

ぜひ本誌を見ていただきたいところですが、

次のような箇所にぐっときました。



いわく、

小学校のころは生きることがあたりまえすぎてわからなかったことも、

社会人になりお金を稼いで生きていくことの大変さを味わって、

はじめて意味がわかる。(要旨です)



そして、詩のなかから特に印象的な一行をあげてくださいました。

(生きること、それは)

「かくされた悪を注意深くこばむこと」。



お笑いの世界で修羅場をくぐりぬけてきた高須さんが

ぐっときた詩。

ナナロク社のHPで詩の全文を読むこともできますので、

ぜひ、のぞいてみてくださいね。